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和歌山県伊都郡九度山慈尊院832 TEL:073-654-2214  

慈尊院年間行事

お地蔵様

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弥勒堂横に鎮座するお地蔵さま

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約100体もの地蔵像にも是非お参りください

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土塀

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県指定文化財です。

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築地塀をいう。境内の周囲3方約250mにわたり、和歌山県一の古さと壁の厚さがあります。

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多宝塔

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県指定文化財です。

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平成24年7月吉日に完成いたしました。本尊は大日如来が置かれているため、大日塔とも呼ばれています。弘法大師の創立。現在の塔は寛永年間(1624~1643)に再建されました。

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大師堂 四国道

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弘法大師をご本尊としています。

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御本尊弘法大師 脇仏は、四国八十八ヶ所霊場の御本尊八十八躯をおまつりしております。ここにお参りすれば、四国にお参りされたと同様のご利益が得られると多くの方がお越しになられます。

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下乗石

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町の指定文化財です。

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表門の外、左側に建っています。平安時代の法務権僧正定海により建立されました。それぞれの門に下乗札がかかっており、皇族・貴族はここで籠を降りられました。今は半分ほど土に埋まっているため、当時はもう少し高かったと考えられます。


多宝塔

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「みろく石」
片手で撫でて、ご本尊みろく仏(弘法大師母公の化身とされている)と縁結びをします。

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「石椅子」
弘法大師空海の御母公、玉依御前(たまよりごぜん)がよく腰掛けられた石椅子

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「ナギ」
樹齢三百五十年以上を超える九度山町指定文化財(天然記念物)

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「五輪石塔二基」
九度山町の指定文化財 表門をくぐったすぐ左側にある。承安元年(1171年)12月、慶幸俊厳の放火によりたくさんの経巻、道具類が焼失。その悲しみのうちに建てられる。

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歴史ある「慈尊院正門」

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「世界遺産記念碑」

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「高野山町石道」
高野山へと続く約21キロの山道の表参道。今も一町毎(109m)に卒塔婆石が残り、歴代天皇や法皇、関白や将軍をはじめ一般の方々が、現在に至るまで続く高野詣りの歴史と信仰が残る。 高野詣りは慈尊院から始まり、慈尊院で終わると古くから伝えられています。

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「みくじ石」
これは、重さで占う重軽いしです。一度さげてから願い事をして、もう一度さげる。軽く感じれば大吉。 もし、重く感じれば 小吉。

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「弁財天」と「稲荷明神」
弁財天は知恵、学業成就、商売繁盛、諸芸上達、開運厄除け
稲荷明神は財宝の成就(商売繁盛、五穀豊穣)

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「ビンズルソンジャ(ビンズリ)」
ビンズリさんはお釈迦様の弟子として実在した人物。痛む箇所を手で撫ぜるとご利益があるといわれています。

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「乳房型絵馬」
子宝、安産、育児、授乳、病気平癒を願って、「乳房型絵馬」のご奉納祈願をされる女性が今でも多くいらっしゃいます。

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「許梨帝母(カリティ母) - 鬼子母神」
お姿は、天女の形 右手に吉祥果(ざくろ)を持ち、左手に子供を抱いている。ご真言は「オン トドマリ ギャキティ ソワカ」 ご利益は子育て、安産、子供いじめの解消、子供安全です。お釈迦様の時代に、鬼子母神が五百人とも千人とも云われる子を産み、子供を育てるため、他の子供をさらって、その子供を食べていました。食べられた子供の母親たちは嘆き悲しみ、お釈迦様にお願いしたところ、鬼子母神の子供を一人隠されました。初めて母親たちの悲しみを知り、それからよき母となったとされ、秋にはざくろをお供えします。

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世界遺産「弥勒堂」
堂内に安置されています国宝・弥勒菩薩像は二十一年に一度のみ開帳されます。
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「高野山案内犬のゴン」と弘法大師像
弘法大師の案内犬の再来、生まれ変わり、お大師さんの犬などと呼ばれ親しまれました。